イェール大学(Yale Univeristy)紹介! IB卒業生にインタビュー!

2024年6月5日

「海外の大学進学したいけどどこの国がいいのかわからない」

「アメリカのトップ大学に進学したいけどどんな感じなんだろう?」

このような悩みをお持ちの医学部志望生もいることでしょう。そこで今回はアメリカ有数の名門大学の一つイェール大学を紹介したいと思います!また、実際に進学されている在学生のインタビューもあるのでぜひ参考にしてみてください!

イェール大学ってどんな大学?

イェール大学はアメリカのコネチカット州ニューヘイブンに位置する私立大学です。ハーバード大学やプリンストン大学と同じく、東部の名門大学群のIVYリーグに所属する大学の一つです。1701年に創立されて以来、アメリカ屈指の名門大学として、多数のノーベル賞受賞者などを輩出しています。また、イェール大学のロースクールはハーバード、オックスフォード、ケンブリッジ大学と並んで世界最高峰のロースクールとして評価されています。海外大学の中でも最難関級に入学するのが難しく、多くの海外大学志望生の憧れの大学の一つです。

イェール大学についての基本情報

QS世界ランキング2023 18
学生数 11000
人気学部 Law School, School of management, School of Medicine
留学生の割合 3000
必要IBスコア(目安) 40
必要SATスコア(現在は提出の義務なし) 1450

Univitでは海外大学進学を志望するIB生のための大学情報記事を多数掲載しています。イェール大学以外のアメリカの名門大学を知りたい方は是非こちらもチェックしてみて下さい!

(https://univ-it.net/blog/2023/01/12/us-universities/)

イェール大学の出願方法

イェール大学への出願はアメリカの大学の共通出願システムであるCommon Application を利用することができます。Common Application (通称:コモンアップ)とは、一つの願書で複数の大学に出願することができるシステムとなっています。出願する大学や学部によっては一つのアプリケーションエッセイだけではなく、追加の質問に答えなければいけない場合もあるので注意しましょう。また、提出の義務はありませんが、アメリカの大学に出願する際に、一つの判断基準とされているのがSATのスコアです。イェール大学に入学することができる、SATスコアの基準としては以下のものが大学から公表されています。

SAT Writing & Reading SAT Math
720-780 750-800

SATの満点が Writing&Reading とMathそれぞれ800点の合計1600点ということを考えると、とても高い得点率が必要となるのでしっかりと対策する必要があります。

SATで求められる高い得点率からわかる通り、IBスコアも40以上取得しておくことが好ましいと考えられます。しっかりと試験対策をして、できる限り高いスコアを持って出願するようにしましょう。

また、アメリカの大学の合否の基準として、学業面の成績以外に課外活動の内容や期間が大変重視されます。これは、幼少期からの習い事や、積極的なボランティア活動などが当てはまります。IBでのCASなどをうまく利用することでしっかりと課外活動を行っておくことも大切です。また、課外活動を行う際に、すでに進学したい学部や分野が決まっている場合はその関連分野での課外活動をすることで、その分野に対しての熱意を強調することもできるので是非取り入れてみてください!

現役Yale大学生へのインタビュー!

今回は実際にYale大学の経済学部に在学しているAさんにYale大学の魅力や大学生活について聞いてみました!海外大学では中々現役学生の声を聞く機会がないので、是非参考にしてみてください!

Q:なぜYale大学に進学を決めたのですか?

A:Yale大学には80以上もの専攻があり、非常に多くのことが学べる大学だったからです。また、世界でも有数のリサーチ力を有しており、そんな中でも学生一人一人に対しての教員の面倒見がいいことから入学を決めました。また、全米で二番目に大きな図書館があることから、勉強を進めていく上でのリソース力も非常に魅力的でした。あとは、大学の建築物など雰囲気がとても綺麗だと感じたからです。(笑)

Q:どのようにしてYale大学に進学されましたか?

A:出願にはコモンアップを使用しました。元々は海外のインターナショナルスクールでIBを学んでおり、イェール大学への進学を考え始めたのが中学校3年生の時でした。高校1年生と2年生の間は、IBの勉強を行うとともに課外活動に尽力しました。自分は経済学部に行きたかったので、その分野に関連した活動なども重点的に行いました。高校2年生の4月に一度SATを受験し、高校三年生までの間の5-8月に大学に提出するアプリケーションレターなどの準備を行いました。その後、出願を行って1月、2月にインタビューがありました。3月に条件付きの合格をいただいた後、5月に無事にIBを取得することができたので合格することができました。

Q:実際にイェール大学に進学してからの学校生活はどうですか?

A:求められるアカデミックライティングのレベルが高校時代と比べて格段と上がったと感じます。アメリカの高校では、大学入学に備えたアカデミックライティングを練習する機会などもありますが、IBでのライティングと大学でのエッセイはまったくの別物でした。初めは苦労しましたが、エッセイの数をこなし、フィードバックをしっかりと見直し反映することで徐々に上達することができました。また、読み物の課題も多かったことからスキミングのテクニックを磨いたりすることにも注力しました。

Q:学業面以外の生活面で大変だと感じる点はありますか?

A:特にはないです。現在は寮に暮らしているので3食とも寮で済ませることができ、食事もおいしいです。大学の設備も整っており、非常に過ごしやすい環境だと思います。強いて言うならば、イェール大学だけに限ったことではなく、物価が非常に高い点です。感覚的には日本の倍くらいなので、そこは少し大変です。

Q:大学入学前と入学後で印象が変わった点などはありますか?

A:大きく印象が変わるということはありませんでした。しかし、大学のリソース力は入ってからでも驚きました。また、学部の授業でも大勢の学生の講義だけではなく、15人〜30人規模で行われる少人数の講義もあり、教授との距離がとても近いので非常に学びやすい環境だと思います。

Q:イェール大学に進学するに当たってアドバイスや知っておいた方がいい情報はありますか?

A:先ほどからの繰り返しになりますが、やはりリサーチ力はアメリカだけではなく、世界を見ても群を抜いていると感じます。たくさんのリソースに囲まれ、自分の勉強した分野に没頭することができる最高の環境が整っていると思います。是非、志望校の一つとして考えてみてください!

:最後にIB生へのアドバイスをお願いします!

:イェール大学に限った話ではないと思いますが、アメリカの大学に進学するには物価も学費も高いことからしっかりと奨学金のリサーチを行っておくことが大切です。せっかく自分のドリームスクールに進学したにも関わらず、金銭面の関係で進学を断念しなければならないのは残念です。大学に合格することも大切ですが、実際に入った後のことも少しは想定して行動をすることが大切だと思います。また、いざ進学し、卒業してからの進路に関しても少し注意が必要だと思います。そのまま、アメリカで就職をすることはエンジニア系以外の職種では非常に難しいと感じます。また、職種によっては高いGPAが要求されていたりします。なので大学を選ぶ際は、卒業後の進路も多少は見据えたうえでどこで、何を勉強したいのかをしっかりと見極める必要があると思います。

最後に

今回のイェール大学の紹介記事はいかがだったでしょうか。海外大学志望の方はなかなか志望校を絞るのは大変だとは思いますが、参考にしてみてください!是非皆さんのドリームスクールをさがしてみてください!

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