【海外大学進学】留学する前に知っておきたい3つのこと

大学の合格通知をもらってから進学するまでに行う、「留学準備」とはいったい何をしたらいいのでしょうか。今回の記事では、カナダの大学に進学し、留学3年目の筆者の経験を踏まえて、留学準備の内容や留学前に知っておきたいことなどを紹介していきたいと思います。

留学準備

自分の住んでいる国を出て、違う国で学校に通い、生活するにあたっていくつか必ず準備しないといけないことがあります。海外大学の合否が出てから入学するまで、数ヶ月の準備期間があることが多いのでその時間を使って、留学準備をすることをお勧めします。それでは、実際に留学準備は何をすれば良いのかいくつかの項目に分けて説明していきます。

リサーチ

留学先の国のことを知ることが留学準備のファーストステップです。まずは、どのビザが必要なのか、その取得方法などを調べましょう。大学進学の場合は学生ビザが主流であり、アメリカ、カナダ、オーストラリなどはオンラインで取得することができますが、イギリスはビザ申請センターに行かないといけなかったりと、国によって申請方法は異なるので、確認が必要です。

また、一年を通しての気候に関して調べておくと、どのような服を持って行ったら良いのか、持ち物リストが作りやすくなります。その他に、宗教、治安、歴史などに関してリサーチしておくと、後々役に立ちます。

書類・金銭の準備

パスポートを持ってない人、またはパスポートが切れそうな人は早めにパスポートを申請しましょう。学生ビザの取得にはパスポートが欠かせないので、早めの申請をお勧めします。その他、大学の合格通知などはビザ申請、入国審査の際に提示を求めれることがあるので印刷しておくと安心です。

金銭に関しては、まずクレジットカードを日本で作っておくと安心だと思います。長期留学をする場合は銀行口座を作る人が多いと思いますが、口座を開設するまでの間に使えるクレジットカードを持っていると、とても便利です。また、学費の支払い方法などに関しても日本を離れる前にどのように支払いをするのか、留学先にどのようにお金を送金するのか、予定を立てておくと支払いがスムーズにいきます。

住む場所の確保

進学する大学が決まったら、住む場所を決めなければいけません。寮に住む人は定員オーバーになる前に早めに申請しましょう。オフキャンパスを選択する場合はまず、どうやって物件を探すかを調べましょう。国によって違いますが、アメリカやカナダではウェブサイトで物件情報を検索して、気に入ったものがあれば大家さんに連絡を取るのが主流です。ウェブサイトだけを見て、物件を決めるのはリスクが高いので、最初の数日から数週間はホテルに滞在して、実際に物件を見て住む場所を決めるが安心です。治安、大学へのアクセス、近くにスーパーがあるか、など考慮して決めることをお勧めします。

買い出し

留学先に持っていける荷物には限りがあるので、必ず持っていかなければいけないものから優先順位をつけて、持ち物リストを作ると便利です。その中で、新しく購入しなければいけないものは、忘れないうちに買っておきましょう。留学先の気候に合わせた衣類、食料も忘れずに持っていくことをお勧めします。

病院

国によって異なりますが、学生ビザでは医療費が全てカバーされない場合が多いので、日本にいる間に体の心配事は減らしておきましょう。病院から処方されている薬が必要な人は、理由を説明して、多めに薬を処方してもらうと安心です。また、予防注射や健康診断など留学前に済ませておくことをお勧めします。

留学前に知っておくべき3つのこと

入学する大学について知っておく

合格通知をもらってから実際に入学するまで、少し時間があると思うので、自分の通う大学についてしっかりと調べておきましょう。まずは、履修登録の仕方。海外大学は日本の大学と違い、入学式や履修登録などのオリエンテーションをしてくれない大学が多いです。また、基本的に履修登録は入学前に済ませるので、大学のウェブサイトなどを見て履修登録に仕方をマスターしましょう。自分の専攻に必要な科目、履修したい科目なども事前に調べておくと履修登録がスムーズに行えます。

そのほかに、大学の主催している新入生のためにプログラムがないか、確認しておくといいと思います。大学によっては自由参加型の新入生歓迎イベント(Frosh weekなど)やメンター制度、留学生のためのプラグラムなどがあったりします。ものによってはチケットを購入したり、事前に予約しなければいけないこともあるので、留学前にチェックしておきましょう!

衣類よりも食品や文房具を持っていくと便利

留学の持ち物は衣類が多くなりがちですが、実は文房具や食品を持っていく方が便利だったりします。衣類を沢山、持っていって、着ないで終わるよりも必ず必要なベーシックな衣類だけ持参して、残りのスーツケースのスペースは他のものを入れるようにしましょう。衣類はその国に行ってから、買い揃えることができますし、実際に体感して、その気候にあった衣類を選ぶのが効率的なこともあります。

日本は文房具が種類豊富なことで有名です。留学の間に必要なノート、ペン、付箋、ファイルなどは一式持っていくことをお勧めします。海外の文具はノートは紙が薄くて書きにくかったり、ペンのインクが固まってしまったりと慣れていないと使いにくいと感じることがあるので、自分の使い慣れている文房具を持参すると、勉強の効率が上がると思います。

食料に関しては、すぐに食べられるものは必ず持っていくべきです。引っ越してすぐや住む場所によってはキッチンがなかったり、すぐに料理をすることが難しいことがあると思います。そんな時に、すぐに食べれるものがあると、救われます。お湯を注ぐだけで作れる、インスタント麺やスープ、電子レンジで温めたらできるご飯やおかゆ、すぐに食べられるカロリーメイトなどのお菓子、などがお勧めです。また、自炊をする予定の人にほんだしやコンソメスープの素、ふりかけ、混ぜるだけでいいパスタソースなど持っていくと、簡単に日本食が作れます。

自分の国について知っておくことは必須

日本について勉強しておくことは留学生の多くが忘れがちです。大学が始まり、様々なバックグランドを持っている生徒と交流する中で、自分の文化や伝統、宗教、歴史に関して聞かれる場面がよくあります。そういったときに、自分の国のことだけど、わからない!!!と、ならない為に、ざっと日本についてリサーチしておくと、会話が弾みます。筆者が聞かれて一番困ったことは日本の政治制度に関してでした。留学前の時間を有効活用し、教養を高めておくといいと思います。

最後に…

いかがだったでしょうか。少しでも皆さんの留学準備の役に立ったら光栄です。Univ-it!では外大学の詳細情報を見ることができるので、海外大学の受験を検討している方は以下からぜひチェックしてみてください!