【進学情報】オーストラリアの大学に進学したい!進学方法・受験資格は?学費や奨学金は?

2020年9月7日

オーストラリアの大学は日本人学生の進学先・留学先として人気があります。

「オーストラリアの大学に進学したい!」「IB Diplomaの資格を使って英語圏の大学に進学したい!」そう考えてはいるものの、どのようなことから準備していけば良いのかわからない… そうしたお悩みを抱えていませんか?

本記事では、そうした皆さんのお悩みを解決するために、オーストラリアの大学を受験する際に必要な準備、必要な資格等をお伝えします。
また、海外大学進学の際に気になる学費や奨学金についてもご紹介いたします。

2019年度オーストラリアの大学ランキング

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オーストラリアの大学について

ほとんどの大学が公立大学

オーストラリアには、37の公立大学と2つの私立大学があります。
この点がアメリカやイギリスの大学とは大きく異なる点の1つだと言えるでしょう。
また、全ての大学の教育レベルが等しく高水準にあることも特徴の1つです。

オーストラリアの大学の受験資格について

IB Diplomaがあればファンデーションコースに通う必要なし

オーストラリアの大学では、SATなどの統一試験の提出は求められていません。
しかし、通常オセアニア圏外の高校を卒業した学生の場合、ファウンデーションコースに最低1年間在籍する必要がある場合が多くなります。
ただ、International Studentとして応募する場合でも、IB Diplomaの資格を持っていると、ファウンデーションコースではなく、大学に直接応募することができます。その場合、IB DiplomaのRequirement Scoreが設定されている場合が多いので、随時志望校のHPを確認するようにしましょう。
例えば、オーストラリア国立大学の場合は下記のような形で、各学部のRequirementsを公開しています。
Australian National UnivesityのRequirement(英語):
2019 International Academic Entry Requirement

注意すべきなのは、Requirementは単なる応募資格の最低条件であり、点数が良ければ良いほど有利に働くということです。
実際、人気の学部ほど応募者のIB Scoreの平均点は高くなります

そのほかの大学のRequirementについては、下記記事や各大学のHPを参考にしてください。

最低でもIELTS 6.5が必要

また、日本人の学生が留学生としてオーストラリアの大学を受験する際には、英語またはフランス語の語学試験の証明書を提出することは必須となっています。
最低でも全ての項目で6.0を満たした上で、 IELTS 6.5を満たすスコアを提出する必要があります。
語学力の条件も各大学によって異なるため、事前に志望校のHPをみて把握しておくようにしましょう。

下記のIELTSの公式ページにも、必要なIELTSのスコアは掲載されています。
オーストラリアの世界大学ランキング200位以内の大学に応募するために必要なIELTSのスコア:
IELTS requirements of the world’s top 200 universities in Australia in 2019

オーストラリアの大学の受験方法

UACを利用する方法

現在オーストラリアの高校に通っている方は、University Admissions Centre、通称UACというサイトから直接自分の希望する大学に応募することができます。
UACを利用する場合、様々な大学にこのサイトから受験申し込みをすることができます。

各大学のHPから直接応募する方法

現在オーストラリア以外の国の学校に通っている方は、UACではなく自分の希望する大学1つ1つに直接応募する必要があります。

例えば、The University of Sydneyの場合、大学独自のサイトから、自分の希望する学部のページを開いて、直接Applicationの手続きを行います。
志望校の大学のHPに必ずInternational Student向けのApplicationの案内が載っているので、それを確認するようにしましょう。

受験料も大学によって異なりますが、日本の大学の受験料よりも安く設定されています。
The University of Sydneyの場合、A$125(125オーストラリアドル)の受験料が必要になります。
受験料も大学によって異なるため、各大学のHPを確認するようにしましょう。

オーストラリアの大学の学費

米国や英国の大学よりもリーズナブルな学費

海外の大学に留学生として進学することを考えるとき、ネックになるのが高額な学費です。
オーストラリアの大学はその多くが公立大学であること、また、留学生誘致に力を入れていること、為替レートの影響などにより、アメリカやイギリスの大学と比べて学費が安く抑えられます。
大学によってInternational Studentsの学費も異なりますが、大体は1年間 A$20,000~A$40,000くらいの授業料になることが多いと言えるでしょう。

オーストラリアの大学の学費データ:
Tuition Fees for International Students – Bachelor Degree Annual Fees 2019

利用できる奨学金

・大学独自の奨学金
どの大学も、学生のニーズや成績に応じた奨学金をオファーしています。
大学独自の奨学金は、その大学への進学が確定してから申請可能となります。
進学先が決まった時点で、応募できる奨学金があるかどうかをウェブサイト上で確認したり、アドミッションオフィスに尋ねたりすると良いでしょう。

・日本の留学生向けの奨学金
日本から海外の高校や大学に短期・長期で留学する学生向けの支援機構もいくつかあります。
オーストラリアの大学への進学を検討しているみなさんも、下記のような奨学金を利用することができます。

文部科学省 海外留学支援:トビタテ!留学JAPAN

・出身地域の奨学金
そのほかにも、出身地域独自の自治体による奨学金も利用することができます。
ご自身の出身地や居住地が提供している奨学金があるかどうか、確認しておくと良いでしょう。

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