【IB生の大学受験体験談】上智大学に進学した本杉さん

2019年8月15日

日本でIBDPを取得し、上智大学へ進学した本杉さんの大学受験についてインタビューしてきました!受験から入学までのスケジュールや、IBは受験においてどれほど有利に働いたのかなどを教えてもらいました。これから大学受験を控えているIB生の皆さんはぜひ参考にしてください!


大学のプログラムでジンバブエにて半年間のインターンを行なった際の写真

 

本杉さんのプロフィール

■利用した入試制度
指定校推薦
■所属大学
上智大学/外国語学部英語学科
■IB取得校
玉川学園
■IB取得科目
【HL】Japanese A Literature/Mathematics/English B
【SL】Economics/Chemistry/ESS

進学した大学の志望理由を教えてください。

まず、上智大学は都内のアクセスのいい立地にあること、そして私が高校生の時に目標としていた、「国連職員」の経験を経て大学職員になった国際経験豊富な教授が多くいる点で選びました。他には、海外派遣(サマースクールや海外インターンなど)や海外大進学サポートなどプログラムが充実しているところに魅力を感じました。

 

大学受験、選択においてIBDPの資格は有利に働いたと思いますか?

IBDPの資格は有利に働いたと思います。IBを経験していたからこそ、海外でのキャリア形成を視野に入れて将来のことを考えるようになりました。そのために上智を選択したという意味ではIBDPは有利に働いたと思います。しかし、IB指定校枠の受験ではなかったため、合否にはさほど影響力はなかったのが残念だと思いました。

 

入学までのスケジュールを時系列で教えてください。

オープンキャンパスには中学生の頃から行き始めました。それをきっかけに、大学については中学生の頃から調べ始めていましたが、実質しっかり進学を視野に入れて考え始めたのは高校2年の夏です。学校にもIB入試を行っている大学が誘致に来ていましたし、国立や私立のいわゆるトップ校しか見ていませんでした。推薦での入試を考えていたため、学校外での活動などに励み、アピールできる点を増やすことを心がけました。
最終的に入学を決心したのは高3の10月頃になります。
出願は12月頭、合格発表は1月にはもう出ていたと思います。

 


本杉さん(写真右上):ジンバブエにて半年間のインターンを行なった際の写真

大学に入学して、IBの学習方法が役に立っていると思う点・苦労した点はありますか?

多角的な視点で物事を捉え、コメントをする能力や示されている事実や文章への高い理解力などはIBで培ったと思います。逆に苦労している点は、普通の教育課程で学習する内容がごっそり抜けているため、自分には教養が浅いと度々感じることです。当たり前に知っていると思われていることを、案外知らないことが多かったりします。

 

将来の夢を教えてください!

将来はアフリカの開発事業に携わりたいと感じています。IB生でなければ行く機会がなかった南アフリカでの経験を軸に、今後のアフリカにおける変化を見ていきたいと思いました。そして、その変化に自分も積極的に携わっていきたいです。


本杉さん、ご協力ありがとうございました!
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