Univ-it!を運営するオンライン家庭教師EDUBALでは、Japanese A Litaratureの学習に不安を抱えている生徒様向けに、少人数での夏期講習を実施予定です。実際に海外のIB校でJapanese Aの教員を担当していたプロ講師が指導を行います。もしよろしければこちらもご確認ください。
▼【先着6名】プロ講師によるJapanese A Literatureの夏期講習を開講!
https://www.edubal.net/ib_summer_school_japanese/
夏期講習以外に、Japasene Aの小論文に関する記事もありますので、ぜひご活用ください。
▼IB Japanese A HL Written Assignmentの書き方を徹底解説!
https://www.edubal.net/edublog/b20210430-1006496/
▼【直前対策】IB Japanese Literature A Paper 2 おすすめな6つの対策!
https://www.edubal.net/edublog/b20200523-880218/
小論文の書き方は、ポイントを掴むのがとても難しいですよね。
私からはJapanese A Litaratureの小論文の書く際に気をつけていたポイントお伝えしたいと思います。
【HL小論文】
・「焦点の絞れたトピック」に沿った分析を引用しながら論じる
・作品の魅力について語ることができるトピックを定める
・主題と選んだトピックの関連性について言及する
私は、「対比的表現がもたらす効果」について論じました。このトピックについて論じることで、作品の主題を新たな視点で考察できると考えたためです。また、選択作品の随所に見られた表現の特徴が対比だったことも大きく影響しました。
【Paper2】
・「類似点」と「相違点」についてバランスよく論じる
・あらすじの説明は不要
・一貫した視点から論じる
・与えられたトピックを構成している要素を分解し、分析のポイントを決定する
・分析内容と主題の関連性について言及する
・顕著に異なる特徴を持つ2作品を選ぶと書きやすい
私は実際の試験で、地の文や語りの効果を比較するために文体の特徴を各作品で分析し、類似点や相違点を明らかにするよう試みました。一方は敬体、もう一方は常体で書かれていたので相違点を挙げやすかったです。このように、設問を構成している要素を分解してみると自ずと情報を整理できるかと思います。
また、私が実際に試験対策として行ったのが、登場人物や語りの視点、主題などを表にまとめる資料作成です。試験で実際に使用する可能性のある作品を一目で比較・対比できる一覧表をつくることで学習内容を整理することができました。試験直前の復習としても効果的ですので、試してみてください。
Univ-it!を運営するオンライン家庭教師EDUBALでは、Japanese A Litaratureの学習に不安を抱えている生徒様向けに、少人数での夏期講習を実施予定です。実際に海外のIB校でJapanese Aの教員を担当していたプロ講師が指導を行います。もしよろしければこちらもご確認ください。
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